動作の予想がつくのからやっていく
- autoExposure.py
- autoWhiteBalance.py
- getCameraInfo.py
- whiteBalence.py
- recoverCamera.py
- saveSettings.py
この6つの動作をみて行こうと思います。
autoExprosure.py
露光を調整するサンプルコードと思われます。まずは実行してみます。
プレビュー画面とコマンドリストが表示されました。
+やーボタンを押したのですが、プレビュー画像に変化はありませんでした。
Pycharmからの実行環境の構成でオプションに出力コンソールでターミナルをエミュレートを選択すると、プレビュー画像が変化しました。
autoWhiteBalance.py
取りあえず実行しました。撮影している対象や環境によって数値がかなり変化します。白紙のプリント用紙を観察対象にして調整すると数値が安定します。これも適度な明るさの下、露光調整をした後に調整をしてください。こだわり出すと何の色味が正解か分からなくなるのでほどほどが良いと思いした。
getCameraInfo.py
取りあえず実行しました。カメラ型式などが取得できました。
WhiteBalance.py
実行してみました。プレビューとコマンドリストが表示されました。autoExprosure.pyと似ています。
こちらも出力コンソールでターミナルをエミュレートするを選択して上で実行します。出力モニターに合わせてホワイトバランスを微調整したいとかの場合は使用すると思います。
recoverCamera.py
実行してみました。工場出荷時の設定に戻りました。
パラメータのみの変更でFPGAバージョン等は元に戻らない様でした。
saveSettings.py
実行してみました。
なぜか、工場出荷時のパラメータに戻してからパラメータを保存する動作をしていました。
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